おはようございます。桑原です。

寒くなってまいりましたね。

3歳になる息子は海苔とチーズが好きです。
これまでは別々に食べていましたが
最近は海苔とチーズを一緒に食べるのがお気に入りのようです。

僕はというとこれを見て、大学時代にサークルの友人と駅前の居酒屋で飲んだとき、のりチーズを頼んだ際に、のりとチーズが別々に出てきたのを思い出しました。
あれは寒い日のことでした。
せめてのりチーズなんだから、何らかのアクションが欲しかった。チーズをのりで挟むとか。

でもよくよく考えてみると
店主は
「のりチーズはのりとチーズを一緒に食べて欲しい。でも今一緒にしてしまうと、のりのパリパリ感が無くなってしまう。
だから自分のタイミングで巻いて食べて下さい。」
と思ってたかもしれません。

でも持ってきた店員さんは
「のりチーズです。」
と何の説明もなく、のりとチーズを持ってきて、さらに無愛想気味だったので
店主の思いは僕らに伝わりませんでした。
たぶん。

ちなみにあんまり関係ないかもしれませんが
酒税法上、お酒に水以外の物品を加えると新たなお酒を作ったとみなされるため、お酒の製造免許が必要です。
でも居酒屋が客の注文を受けてカクテルを作る(カシスにオレンジジュースを混ぜてカシスオレンジ)のは消費の直前に混ぜているので、お酒に水以外の物品を混ぜているんですけど上記のみなし製造の適用外となっておりり、お酒の製造免許は不要なんです。

要するにのりチーズに例えると
作りおきの、のりチーズはダメで
注文が入ってからの、のりチーズはオッケー
ということです。
居酒屋で働いてた人は分かると思いますが
カクテルの作りおきはしてないハズです。
あんまり関係なかったですけど、、

導入部分で長くなってしまいましたが
この記事のタイトルはのりチーズにすべきだったと強く思いました。

話を戻しますと
みなさん「セレンブリン」ってご存じですか?息子が昨日セレンブリンに行きたくて30分も駄々コネてました。
そうセブンイレブンのことです。


SkyWalkについて、気になった方は是非公式ウェブサイトもご覧ください。
https://skywalktax.jp/

(桑原圭吾)