おはようございます。
桑原です。

この前休み
Hi-STANDARDのドキュメンタリー映画を観ました。
Hi-STANDARDはご存じの人も多いかと思いますが
日本の代表的なパンクバンドです。

少しネタバレしてしまいますが
簡単に映画の内容を書きます。
これからみる予定の方は読まないで下さい。

この映画は三人のバンドメンバーのそれぞれの語りとライブ映像を交えてバンドの歴史に沿って進みます。
初期はバンドで食べていくのにも困った話やバンド名の由来など
中期は徐々にバンドが拡大していき、バンド内での争いの話など
後期は活動休止後、復活する話。
おおまかに言うとそんな流れでした。

その話の中でひとつ考えさせられたのは
バンドで会社を作るというところでした。

自分達でバンド運営をやってみようということで
会社を設立するのです。
音楽活動というのは
お分かりの通り音楽を作って演奏するだけではなく
CDを流通させたり、色々な事務作業もあります。
結局、会社の事務作業等の業務が1人に集中することになり
メンバーの関係が悪化してしまいました。

組織を作るのは
どこも大変だなーという感じです。
1人が頑張っていて、他がそれについていけない。
どこにでもある話です。

他人がどれくらい頑張っているかというのは
非常に分かりにくいものです。
結局は自分に出来ることをやるしかないのかなと思いますが
また今度この辺の話は深くさせて頂きたいと思っております。

息子がおもちゃを探せ探せとうるさいwので
一旦これまでとさせて頂きます。

SkyWalkについて、気になった方は是非公式ウェブサイトもご覧ください。 
https://skywalktax.jp/ 
 
(桑原圭吾)