消費税の軽減税率の話ですが
ケンタッキーはどうやら持ち帰りと店内飲食の価格を別々に分けて販売するようですね。(日経新聞)

オリジナルチキンセットが10月以降
持ち帰りなら680円、店内で飲食なら693円になるようです。
消費税を納税しない消費者にとってみれば、持ち帰りの方が断然お得ですよね。
このお得感により精算時に持ち帰りと意思表示をして、その後店内で食べるといったような人も増えるのではないかと
懸念している次第であります。

消費税の納税義務がある事業者がオリジナルチキンセットを購入した場合を考えてみます。
まず前提としては、消費税は簡単にいうと売上によって預かった消費税から経費の支払いによって支払った消費税を引いて納税額が決まります。
オリジナルチキンセットの購入が会議費にあたるとすれば、この購入による消費税は支払った消費税に該当するわけです。

どうなるかを例を用いて説明しますと

(1)持ち帰りの場合
売上によって預かった消費税を100円とすると 680円の消費税は50円(8%)
100円-50円は50円の納税

(2)店内飲食の場合
売上によって預かった消費税を100円とすると 693円の消費税は63円(10%)
100円-63円は37円の納税

消費税の納税額は13円変わることになります。


つまり上の例でいくと、消費税の課税事業者は持ち帰りの方が店内飲食より購入額は13円安くなるけど
消費税の納税については、持ち帰りの方が店内飲食より13円多く支払う必要があるので
結果負担額はどっちでも同じ。ということになります。(あくまで上記の例の場合)

今度時間があれば別の考察もしたいと思っております。

ちなみに大分昔の話ですが
クリスマスにケンタッキーを絶対食べたかった彼女と
絶対並ぶからやめようぜと思った僕で
意見が合わず大ケンカした思い出があります。
それ以来ケンタッキーは食べておりません。

ちなみに今週の草野球の結果は
四球、三振
フライを一つ見失う
というあんまりよろしくない結果でありました。

がんばっていきたいと思います。

SkyWalk
について、気になった方は是非公式ウェブサイトもご覧ください。

https://skywalktax.jp/
(桑原圭吾)