ご無沙汰しております。
桑原です。

1か月くらい前から歯医者に通い続けております。
最初は詰め物が取れたので、仕方なく行ったのですが
その後虫歯が５～6本くらいあると言われ
このような状況になっております。

特に最近親知らずの虫歯の治療をしていたのですが
かなり虫歯が深く、神経近くまで穴をあけることになったので
治療後も痛みがありました。

この親知らずについて先生は
「この親知らずを取った方がよい
なぜなら神経を取る器具が親知らずのところまで届かない。
そのため神経を取ることが出来ないので、穴を塞いだあとも痛みがでるかもしれません。」
とおっしゃっていました。
まあ親知らずを取らない場合も多分大丈夫だと思います(すぐに痛みが消える)ともおっしゃってましたが、、

これに対して僕は、なんとなく歯を抜いたら絶対痛いと思って取るのをやめて
抜かずに虫歯を塞ぐ方法を選択しました。
結果としてはかなり痛かったので、やっぱり取ればよかったのかなとも思います。

ここで考えたいのは
多分大丈夫というこの言葉。
専門家の多分大丈夫という言葉、どのくらい大丈夫なんでしょうか？

直観的に抜いたほうが痛いと思ったので
抜かない選択をしましたが
先ほども言ったように、かなり痛かったし
地味に冷たいものが今も歯にしみます。
多分大丈夫という理由をもうちょっと深く聞いておけばよかったかなと思いました。
選択したのは、僕なので100パーセント自分の責任です。
その選択をするための材料を取得する努力をすべきでしたね。

僕も
「これで大丈夫ですかね？」
このような質問をよく聞きます。

この場合、僕も多分大丈夫だと返すことになりますが
納税者の不安を少しでも消すために、多分大丈夫だと思う理由を
少しでも多く伝えることが出来ればと思います。
日々是鍛錬という感じで締めたいと思います。


SkyWalkについて、気になった方は是非公式ウェブサイトもご覧ください。

https://skywalktax.jp/

 
（桑原圭吾）